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「答えになってねぇじゃん」 [ドラマ,映画]



2日位前に

空から降る一億の星 』を借りて、一気に
観てしまった。

02年のドラマで、北川悦吏子さんの脚本による
ラブサスペンスだそうです。(紹介によると)


当時、再放送とかで チラッと見かけた事があって
何となく 概要は知っていて、確か、最終回だけは
オンタイムで 観たはず… なのに

ほぼ覚えていなかったから、ドラマの流れとかを
わりと新鮮な気持ちで 鑑賞できて、それはそれで
よかったのかもしれない。

「これ、脚本 誰だろう?」

「こういう台詞 書くのって、絶対女性だよなぁ」

とか 何とか考えながら、1話目を観ていたのは…
流れが、物凄く冗長に感じられて、どうしよ これ
つまらなそうだな と、心配になったもので。

フジ制作のドラマって、海上パーティーの場面が
昔から 多いような気がする。んな事 今はいいの

途中で気になって 検索したら
脚本家が 北川さんで、「あ~なるほど」(´Д`)
木村さんのドラマ、何本も書かれていますよねぇ

とりあえず 感想を箇条書きで

・片瀬涼 演じる木村さんが、凄く魅力的であった。

・深津絵里さん 柴咲コウさんらが、好演されていて
 物語に、説得力が生まれていた。

・井川遥さん、あの当時、まだ演技に慣れていない
そんな印象を受けたが… 辛い役ですよね。

・優子さんの兄で 刑事役の、S氏… お芝居が本当に
 酷い… 何か 腹が立つ程 ´∀`; 演技の時の表情が
 3パターン位しか、作れないのでは?!

他の方の 演技の余韻や、場面ごとの流れに相応しい
余韻とかまでも、全てを ぶち壊す勢いだよなぁー
私が監督だったら OKを出したくないよ…

この話題だけで、ずっと書いてしまいそうだから
もうやめまーす。

あと、ドラマ全体を通して、時々 物凄い違和感を
覚える瞬間が いくつもあった。

そんな哀しい出来事の後に、そういう台詞言うか?
とか、えっ?と思う 行動とかも。


木村さんの話題に 移りましょう~

当時 30歳だそうで、そりゃ 今よりお若いです。

この頃、スマさんの昔のお顔を、LIVE DVDに収録
されている時代で、すぐに 察知できるように(笑
一億の星、の頃は『 ドリスマ 』ですね。
というか、出演者のお2人が 会場におられますし!

木村さんの魅力を、本当の意味で、私は全く理解
できていなかったのだと、このドラマで知る。

冷めた表情、感情のない瞳、寂しそうな表情やら
(優子に対して)乞うように 探るような目の動き
とても、いいじゃないですか!

初めて(いや 失礼)、心の底から 素敵と思えた。

いや ずっとカッコイイ方なのですが、世間がそう
言っているから そうなんだろう、という解釈では
なくて

自分の 自然な気持ちの中から、かっこいいじゃん
て 出てこないのなら、それは 何か違うのでは?と
ずーっと、無意味に もやもやしていたので(笑
何か、嬉しくて´ω`

プライド 』の ハルと、涼は、どこか類似性が
あると思うので、両作品の人物像が 私の中では
印象深い。

何だかねぇ~ どうしてだか(女性だけかも?)
寂しげな 男性ってのに、惹かれるのでしょうね…
とはいえ、魅力的な人 限定なのでしょうけれども(笑

北川さんが、木村さんのパブリックイメージや
ファンの方々の 願望というのか、そういうのを
相当 理解されているように思えて

こういう台詞を言わせたら、ハマるだろうなとか
こういう行動させたら、視聴者?は喜ぶだろうな
とか…そういう願望を叶えてくれるようなドラマ
のようだな と(笑

笑、なんて記号をつけるような、楽しい内容では
ないですけれどもね… 悲恋です!この物語は
最後まで観ても、結局 だーれも幸せになれない!

唯一、柴咲さん演じる ゆきさんは、自分自信の
感覚(意志?)を取り戻せるけれども、その前に
やる事がありますし。

(さっきの話題に戻ると)

ドラマを観ている最中、北川さんの その術中に
嵌ったのか、涼さんに 惚れてしまっていたが…
冷静に考えれば 酷い人物、いや哀しい人なのだ。

だからなのか、女性を惹きつけて、そのまま虜に
してしまう。そんな、自分の魅力を悪用しながら
女性を不幸にする。人に惹かれる想いって、一体
何なのでしょうね。

登場人物の 女性達、皆さん、自分を大切にして
欲しいけれど、そんな事 どうでもいいくらいに
涼さんのことが 愛しいのでしょうね…。

ズルいといえば、ズルいですよね、涼さんて
結局、肉体のほうで、相手の想いを 縛り付けて
いるように見えてしまったので←て意味不明ですね?

フィクションとはいえ

そういう人物像として、真実味を もたせる為に
木村さんが演じて、初めて 成立するというのが
うん、何か理解できる気がする。

当時、そんな事 さっぱり考えもしなかったけど
月日が経ち、色んな面やらを 俯瞰で捉えられる
ようになったのだろうな。

メンバーとの比較ではないけれど、こういう役は
どの方も 似合わないというか、違いますね。

「答えになってねぇじゃん」

優子さんとのあるシーンで、↑ こういう台詞が
あるのだが、ここ(個人的に)ピークでした''∀''

そうなんだよ、答えになっていないんだもんな
優子さんのアクションでは。んで、この場面の
一連の流れが、やっぱり、女性の脚本だなぁーと
しみじみ思う。

そして 久しぶりに、ラブストーリーをどっぷり
観たな、という気分に浸りました。

片瀬涼 という人物を、演じるの凄く難しかった
だろうな… なんて、知った風な事を書いて

この感想を 終えよう。








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